万能カフに装着するお箸作成!

posted in: 未分類 | 0

訪問看護ステーションゆらりんでリハビリを担当している作業療法士の小森です。

作業療法では、ご利用者さまの「これがやりたい!」を叶えるために、道具を工夫したり、やり方を一緒に考えて練習をしたりすることができます。

「魚の骨と皮を自分でとりたい!」というご利用者様の希望をうかがい、自助具(生活を便利にするための道具)を作製いたしましたので、ご紹介します。

ブログ 箸

この方は、指を動かすことができないので、お箸などを持つことができません。お食事のときには、「万能カフ」という小さなポケット(写真中の黒いもの)を手に付け、そこにフォークやスプーンを差しこんで召し上がっています。しかし、それでも自力では難しいのが「魚の骨と皮をとる」こと。

しかし、この自助具を右手の万能カフに装着すると、うまく、骨と皮をとることができました。そのまま、魚の身を口に運ぶこともできます。

ブログ つまんでるブログ 食べてる

材料は、竹と洗濯バサミです。

このように、日常生活の中のちょっとしたこと、諦めていた事も、工夫次第でできる可能性があります。困ったことがあるときには、ぜひ、作業療法士にお声かけくださいね。

Comments are closed.